生活・お役立ち

子育てでイライラしても子供を怒鳴らないようにするための考え方


子育てはいつだって思い通りにいかなくて、
イライラすることが多いですよね。

ママは毎日大忙しで、
朝の支度はまるで戦争か何かみたい。

「早くご飯食べて!」
「いつまで着替えてるの!」
「間に合わないでしょう!」

なんで朝から怒鳴り散らしていませんか?

私はよくありました。

その後ふと冷静になると、
あんなに怒鳴ることなかった
かもしれないと後悔します。

自分の時間がなかったせいで
子供に当たっていただけの日も
あったかもしれません。

そんな後悔したくありませんよね。
じゃあどうしたら子供に
怒鳴らずに済むのでしょうか?

それは割と簡単でした。

たったほんの少し、ママの考え方を
変えるだけだったのですよ。


子供ってなんでそんな行動するの?

子供の行動には不思議がいっぱいです。

お茶が入ったコップを飲もう
として勢いよく持ち上げて、
バッシャーンとこぼしたり、

お菓子をお皿に移そうとして
袋の底をつかみ、全部こぼしたり、

蟻を見つければ踏みつけたり、奇想天外です。

子供は未来予想ができないだけ

大人にとって
「やってはいけないこと」は

多くの経験から学んだことであり、
子供にとってはまだまだ未知のこと。

子供にはその経験が絶対的に
少ないので「未来予想」が
できないだけなのです。

つまり、

コップを勢いよく持ち上げる=中身がこぼれる

ということがわからないってことなのです。

なので子供を叱る前に、
一度立ち止まり考えてみてください。

なぜそんなことしたのかな?
何をしようとして失敗したのかな?

子供目線になって考えるクセをつける

子供の目線になって物事を
考えるクセをつけると、
子供の気持ちがわかってくるのです。

私はある冬の日、
お風呂上りに半そでで、

子供のご飯の仕度をしていたのですが、
先に子供を席につかせていました。

もう夕飯を食卓に並べ終わる
というときに子供が席を立って

歩き出したので
「こら、ご飯でしょ!座りなさい!」

とすぐさま口を出したのですが、
子供は私の話なんて無視でした。

また怒ろうかと思ったとき、
私はとても驚きました。

なんと子供は私の部屋着の
パーカーを持ってこちらに走ってきたのです。

「ママ寒い寒いだよ~」と言いながら。

なんでも頭ごなしに叱ったり
怒鳴ったりすることに慣れてはいけない、

子供も子供なりに考えて
行動しているんだという
ことを思い知らされました。


怒鳴ることでもたらす子供への悪影響は?

よく怒鳴られている子供は、
「自分に都合の悪いことが
おきたら怒鳴ればいい」
と学習してしまいます。

なんでもママやパパの
真似をするので、

どんなときにどんな言葉を
使うのかよく知っています。

普段から親に怒鳴られている子は、
子供同士遊んでいるときに
他のお友達に大きな声で怒りがちです。

そしてこのクセがつくと
直すのがとても大変です。

そしてなにより問題なのが、

「怒鳴っても子供は親が
何を言っているかわからない」

ということです。

大きな声で怒鳴ると、確かに恐いです。
でも、ただ恐いだけなのです。

早口で大声で言われても理解できないし、
どうして怒られたのかもわからないだけです。

そして記憶に残るのは

「怒られた内容」ではなく
「ママが恐かったこと」だけ。

確かに、自分のことを思い出してみると、
めちゃくちゃ怒られた記憶はあっても、

どうして怒られたのかの記憶はありませんでした。

それって、労力の無駄じゃないですか。


怒りをコントロールすることはできるのだろうか

頭でわかっていても、
どうしてもイライラすることはありますよね。

だってこちらも人間ですから。

では、トレーニングしましょう。

「アンガーコントロール」を知っていますか?

アンガーコントロールとは、
頭に血がのぼったときに

【6秒我慢する】ことです。

聞いたことありますか?

怒りのピークというのは
だいたい6秒くらいなんですって。

短いですね。

6秒我慢すると、
怒鳴らずにいられます。

怒りそうになったときに
頭の中で1、2、3、と

6秒カウントしてみてください。
不思議と落ち着いてきます。

そして怒りを抑えることができたら、
自分を褒めてあげましょう。

ママは育児に家事に仕事だって
している人もいて、

誰からも褒められなくて、
時々つらくなりますよね。

でも自己肯定感は忘れずにもっていてほしいです。

時々立ち止まって、私って偉い!
って思っていいと思います。


怒鳴らないためには、諦める勇気も必要

「ご飯食べてるときは立っちゃだめ~!」
「お洋服で手を拭かない!」

なんてよく聞いたり、
言ってしまったりしませんか?

この、「ダメ!」という言葉は
あまり多用しないほうがいいのです。

できるだけ肯定の言葉をかけましょう。

「ご飯を食べているときは、座ろうね」
「手はこのタオルで拭こうね」

というかんじです。

そのほうが子供に響きます。

そして私が学んだのは、
時には諦めることも必要だ、
ということです。

こぼしたお菓子は拾えばいいし、
汚した洋服は洗濯すればいい。

ちょっとくらいリビングが
おもちゃで散らかっていたって、
死ぬわけじゃない。

そう思うようになってからは
気が楽になった気がします。

子供は100回言って
言うことを聞けばいいほう

と思って根気強く同じことを
繰り返し教えていくことが大事です。

いつか実を結びます。
ある日突然きちんとできる日がきます。

ですので、できるだけ、
どうしてこうしなくちゃいけないのか、
毎回説明してあげるといいと思います。


時には怒鳴ってしまっても大丈夫、完璧にはならないで

育児も家事も仕事も全部、
完璧にこなすことはできません。

体調が悪いときがあったり、
疲れが溜まっているときもあります。
寝不足の日もあります。

完璧を目指すと、
息が詰まりますよね。

だからイライラして、
ちょっとした子供の行動が

起爆剤になり、頭ごなしに
怒鳴ってしまう日もあるでしょう。

そうしたら、あとで冷静になった時に
子供にちゃんと謝ればいいのです。

抱きしめて謝れば、
子供はわかってくれます。

ママは君が大好きだよと
きちんと伝えてあげてください。

ちなみに私は子供に謝ったら

「ママなに言ってるかわからなかったよ」
と言われました。

やはり伝わらないんですね~。

まとめ

いかがでしたか?

ほんの少し考え方を変えただけなのに、
世界が変わって見えませんか。

子供の世界は私たちが
思っているよりとても狭いです。

大人の当たり前なんて通用しません。
そして子供たちの世界の中心はママです。

だから私たちが子供の目線になって、
どんな世界で生きているのかと、
ちょっとだけ考える時間を作ってみてください。

そうすれば子供を
怒鳴りつけることも、

自己嫌悪に陥ることも
きっと少なくなると思います。


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