イタリアンレストランを訪れた親子がパスタ2品しかオーダーしなかったことを、お店の従業員がTwitterで愚痴って炎上騒ぎになっています。
リストランテといえば、コース料理が中心ですがパスタ2皿だけを注文するのはいけないことなのでしょうか。
そのお店の決まりによっても違ってくると思いますが、今回はいったいどのような経緯でお店と客側との間に問題が生じたのか説明したいと思います。
今回、炎上騒ぎとなった栃木宇都宮の店の場所と従業員も特定しました!


パスタ2皿の客をTwitterで批判し炎上!
今回のパスタ皿事件の一連の流れをまず説明します。
イタリアンレストランに訪れた親子(母親と中学生の娘)が、「パスタ2皿」の注文しかしなったという。
店の従業員が「一応リストランテなのでパスタのみの注文は受け付けていないので最低料金を下回る場合、席料を頂戴します」
と伝えたのだそう。
するとその親子は「二人ともあまりお腹が空いていないので…」と。
親子が帰った後に、従業員はTwitterで親子の批判します。
その1皿が出来上がるまでのに途方もない時間と経験を掛けて仕上げる料理を食べに来るのに
じゃあレストランに何しにくるんですか?
レストランはコンビニやファミレスではありません。
この軽率な発言がどれだけ料理人とそのレストランを運営しているスタッフにとって
屈辱的か理解してしない方が多いように思います
お店にもお客様に求める最低限の予算とモラルはあります。
身の丈にあったお店選びや来店前にでも予約するなどお客様も食べる準備をしていただきたいと思います。
軽食や小腹を満たすためなら日本は世界一コンビニやファミレスが多い国(笑)なのでそちらのほうが良いと思います。
もう少し食に対する意識の低さ、飲食店を下に見る風潮は改善したいと思う出来事でした。
その後、熱く料理やリストランテへの思いを語りつつ、客に対しては身の丈に合った店を選べよ発言がTwitterで炎上してしまいました。
確かに、お前何様だよ!って感じですよね。
パスタ2皿しか頼んでない親子を完全に貧乏人扱いして、下にみてTwitterという公の場で侮辱しましたからね。最低じゃないですか!!
栃木宇都宮の店が特定!場所はどこ?
店の名前はイルリストランティーノだということが特定しました!
場所は宇都宮駅の近くにあるようです。
住所は 栃木県宇都宮市中今泉3-13-13ベル・コリーナ1F
ネットって便利ですけど、ほんと怖いですよね(笑)
すぐ特定されるし拡散されるから、従業員のせいでいっきに有名になっちゃいましたね。
従業員は湧谷行雲さんと特定!
今回、炎上ツイートをした店の従業員は湧谷行雲(わくたにいくも)26歳だと特定しました!
Twitter (@BacchusVinVino)
Facebook (ikumo.waktani)
アカウントは現在削除されていて、逃亡中だそうです。
そりゃここまで炎上騒ぎになれば、しっぽ巻いて逃げますよね。
#イキリパス太郎で調べると出てきますよ(笑)
ネーミングセンス神。
イルリストランティーノのメニューや価格は?
イルリストランティーノの店を調べてみると、どうやらリストランテの割にはメニュー価格が安いとの情報があったので調べてみました。
パスタ類は1300~1500円、ランチも1350円と1950円のコースがありイタリアンレストランの割にはリーズナブルな価格の印象です。
口コミも結構いいみたいで、味にも定評がありボリューム満点だと書いてありました。
好評なレストランなだけに、今回の一件でイメージダウンしたことは大きな損害になるでしょうね。
イキリパス太郎さん、なにしてんのよ。
世間の反応は?


何様でしょう。
この内容をわざわざSNSで晒す必要は全くないのでは。
あなたこそ身の丈にあったお店で働いてください。

少なくともSNSで晒すような人間が働いてる店には行きたくないわな。


問題はSNSにお客様をさらした店側の対応にあると思う。
最近は客側もお客様は神様です並みに無理難題を要求する場合もあるので、一様にSNSにのせるのが悪いとは言えない。
しかし、この場合はお店側にどういう意図があってSNSにのせたのか?
見せしめ、こんな客には来て欲しくないという客を選んでいないか?
一流の店ならばまずお客様情報を外部に漏らすなんてあり得ないが、店側の意図をきいてみたいものだ。
まとめ
パスタ2皿事件のお店は栃木宇都宮のリストランティーノだということがわかりました。
従業員の名前は湧谷行雲だということも特定しています!
お店側と客側でそれぞれ事情はあったのもしれませんが、SNSで批判をしたことは大きな間違いでしたね。
お店のイメージダウンにもなったでしょうし、人気店だっただけにとても残念ですね。
炎上騒ぎを起こした湧谷さんには、ぜひしっかり反省してもらいたいものです。
ここまで読んでいただきありがとうございました